横浜水道記念館 / 継手・鋼管
日本で最初の近代水道が引かれた横浜、横浜水道記念館『水道技術資料館』は、横浜市が水道とどのようにかかわってきたかについて資料と映像で紹介しています。 (詳しくは広報誌pla-topia2010-2をご覧ください) http://www.city.yokohama.lg.jp/suidou/kyoku/torikumi/suidou-pr/kinenkan/
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給水装置でプラスチックが使われているものに樹脂コーティング継手があります。
エポキシ樹脂で内面、外面をコーティングし、錆を防ぎます。
鋼管は硬質塩化ビニルライニング鋼管をはじめ、内面を樹脂コートしたタイプのものが使われています。
ただ、ねじ込み接合の部分は金属が露出しているため、その部分にはプラスチックコアを押し込み、金属と水が直接触れて錆びないようにしています。水道用鋼管には、硬質塩化ビニルライニング、ポリエチレン粉体ライニングなどをしたものが使われています。
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メーターの種類 | ![]() |
プラスチック部品 |
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流速式接線流羽根車式 | ![]() |
レバー式補助止水栓 |