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松下幸之助歴史館 / 1959~1979年

外観は1933年の本社外観を復元、松下電器産業(現・パナソニック)の創業50周年を記念して1968年に開館しました。日本の家電産業発展史をたどる松下幸之助歴史館です。 (詳しくは広報誌pla-topia2010-1をご覧ください) http://panasonic.co.jp/history/museum/

急速に進む家庭電化生活
急速に進む家庭電化生活
高度成長で家電製品が普及してくると、プラスチックの使用が増えてきます。
1万円という値付けでヒットした、1963年発売の小型テープレコーダ「マイソニック」は、外板、ボタン、機構部品などにプラスチックが多用されています。
また、家電製品はテレビ、ステレオをはじめインテリアとして、デザインも重要な要素になります。こういったものではプラスチックならではの製品が登場しています。
この時代の世相
練物と天然樹脂「コーパル」
材料開発も製品の品質管理の一つ
故障しないラジオを目指す
松下幸之助の事業観 1
松下幸之助の事業観 2
協力:パナソニックミュージアム 松下幸之助歴史館
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