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松下幸之助歴史館 / 1952~1958年

外観は1933年の本社外観を復元、松下電器産業(現・パナソニック)の創業50周年を記念して1968年に開館しました。日本の家電産業発展史をたどる松下幸之助歴史館です。 (詳しくは広報誌pla-topia2010-1をご覧ください) http://panasonic.co.jp/history/museum/

「三種の神器」の時代
「三種の神器」の時代
戦後、1950年代前半まで、家電製品といっても、家庭にあるのは、アイロン、電熱、扇風機程度で、1950年後半に入って、白黒テレビ、洗濯機、冷蔵庫は「三種の神器」と呼ばれるようになりました。これら三品目の家電は、努力すれば手が届く夢の商品であり、新しい生活の象徴でした。ここでは、その1号機が展示されています。
この時代の世相
練物と天然樹脂「コーパル」
材料開発も製品の品質管理の一つ
故障しないラジオを目指す
松下幸之助の事業観 1
松下幸之助の事業観 2
協力:パナソニックミュージアム 松下幸之助歴史館
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