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松下幸之助歴史館 / 1918年

外観は1933年の本社外観を復元、松下電器産業(現・パナソニック)の創業50周年を記念して1968年に開館しました。日本の家電産業発展史をたどる松下幸之助歴史館です。 (詳しくは広報誌pla-topia2010-1をご覧ください) http://panasonic.co.jp/history/museum/

民家を改造した作業場(創業時を復元)
松下幸之助は、1894年(明治27年)和歌山県で生まれました。小学校4年で中退し、丁稚奉公から、15歳に大阪電灯に入社したあと1918年(大正7年)に大阪の大開町(現大阪市福島区大開)に松下電気器具製作所を設立しました。
この時からパナソニックグループの歴史は始まります。
この時代の世相
練物と天然樹脂「コーパル」
材料開発も製品の品質管理の一つ
故障しないラジオを目指す
松下幸之助の事業観 1
松下幸之助の事業観 2
協力:パナソニックミュージアム 松下幸之助歴史館
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