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東京理科大学近代科学資料館 / ジュラコンニュースより

1991年開設された近代科学資料館は、明治39年当時の東京物理学校の木造校舎を復元したもので、常設展示として、そろばんから電卓、パソコンまでの計算機の歴史が学べます。 (詳しくは広報誌pla-topia2013-2をご覧ください) http://www.tus.ac.jp/info/setubi/museum/

ジュラコンニュースより

ジュラコンニュースより
1985年 当社情報誌『プラトピア』の前身『ジュラコンニュース85-7』号で、アルプス電気開発の電卓用マイクロプリンター「DPF51」をご紹介。直流モータとセンサを使い、活字選択と印字をバネクラッチと爪クラッチで連結した、当時としては画期的なシステムでした。部品数は約30点、駆動部のギヤはすべて当社のPOM樹脂ジュラコン®。活字の選択、印字、紙送りなどにもジュラコン製クラッチが活躍。機械的強度、摩擦摩耗特性、疲労強さ、耐クリープ性、耐グリス性、寸法安定性、成形性など、ジュラコンの特性がフルに生された製品でした。