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東京理科大学近代科学資料館 / そろばん1

1991年開設された近代科学資料館は、明治39年当時の東京物理学校の木造校舎を復元したもので、常設展示として、そろばんから電卓、パソコンまでの計算機の歴史が学べます。 (詳しくは広報誌pla-topia2013-2をご覧ください) http://www.tus.ac.jp/info/setubi/museum/

そろばん 1

そろばん 1
日本では計算道具といえば、長く「そろばん」でした。そろばんは中国を起源としています。館内にはローマ時代に使われた、溝そろばんのレプリカが展示されています。溝にはめ込まれたバーベル状の珠をスライドさせて計算します。