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東京理科大学近代科学資料館 / パーソナルコンピュータ

1991年開設された近代科学資料館は、明治39年当時の東京物理学校の木造校舎を復元したもので、常設展示として、そろばんから電卓、パソコンまでの計算機の歴史が学べます。 (詳しくは広報誌pla-topia2013-2をご覧ください) http://www.tus.ac.jp/info/setubi/museum/

パーソナルコンピュータ

パーソナルコンピュータ
マイクロプロセッサーは計算機能に加え、論理判断機能、データ保存管理機能へと進化。1976年、アップルコンピュータ社が「AppleⅠ」をキットで販売、つづく「AppleⅡ」のヒットにより、パーソナルコンピュータ(パソコン)という言葉が認知されるようになりました。その後各社からさまざまなパソコンが発売。パソコンは急速に目覚しい進歩をとげ、従来のパソコンのイメージを一新するカラフルなiMacが登場。5色の透明ボディはポリカーボネート製でした。モバイルPC、スマートフォンと進化を続ける情報通信機器におけるプラスチックの役割りはますます大きくなっています。