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ソニー歴史資料館 / 1960年

ソニー歴史資料館は、東京の通信業界で60年以上にわたり製品の変革を経てきたSONYの歴史を紹介しています。ソニーのモノづくりの精神を感じることができる場所です。(詳しくは、pla-topia2011-1を参照してください) http://www.sony.co.jp/SonyInfo/CorporateInfo/History/Museum/

1960年 映像の時代 テレビ、ビデオの時代へ
映像の時代 テレビ、ビデオの時代へ
1960年テレビビジネスに参入しますが、最初に製品化したのはパーソナルユースを狙った小型テレビでした。
その後、テレビだけでなく、1958年には映像も記録できるビデオテープレコーダーの試作を完了。試作機は1部屋を使うほど巨大サイズでした。
1965年 トランジスタ技術により、ビデオテープレコーダーは持ち運びできるまでに小型化に成功。世界初の家庭用ビデオテープレコーダーを商品化しました。
column
紙製のテープ
幻の1号機
ユリア樹脂からポリスチレンへ
マーケットは自らが開拓
リサイクルの先がけマーブル調のケース