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セイコー時計資料館 / 二挺天符櫓時計

セイコー創立100周年記念事業として1981年開館したセイコー時計資料館(現・セイコーミュージアム)には、日本と世界の[時と時計]に関するさまざまな資料が展示されています。 (詳しくは広報誌pla-topia2009-2をご覧ください) http://museum.seiko.co.jp/

二挺天符櫓時計 江戸時代2
二挺天符櫓時計
江戸時代になると、日本でも機械時計を作りだしました。ところが、当時日本では、不定時法を採用していたため、不定時法に合わせた時計が必要となり、それに応えて作ったのが、和時計です。昼の時間と夜の時間が違うため昼と夜とで時間を切り替えるようにして使います。
 その他、江戸時代には様々の時計が作られました。印籠時計、歩度計なども作られました。
この時代の世相
振り子の等時性不定時法クオーツとはプラスチックと置時計
協力:セイコー時計資料館
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