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セイコー時計資料館 / ローレル

セイコー創立100周年記念事業として1981年開館したセイコー時計資料館(現・セイコーミュージアム)には、日本と世界の[時と時計]に関するさまざまな資料が展示されています。 (詳しくは広報誌pla-topia2009-2をご覧ください) http://museum.seiko.co.jp/

ローレル 1913年
ローレル
腕時計に関しては、1913年の「ローレル」が最初で、これはもちろん国産初の腕時計です。
その後、1929年には、その高い精度など高い信頼性が評価され、鉄道時計に指定された「セイコーシャ」を製品化、さらに目的に合った様々な時計を製品化しています。
名前だけあげておきますと、電話交換器者用時計、視覚障害者用時計、飛行時計、陸海軍将校用腕時計、海軍兵卒用腕時計などです。
この時代の世相
振り子の等時性不定時法クオーツとはプラスチックと置時計
協力:セイコー時計資料館
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