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セイコー時計資料館 / 機械時計

セイコー創立100周年記念事業として1981年開館したセイコー時計資料館(現・セイコーミュージアム)には、日本と世界の[時と時計]に関するさまざまな資料が展示されています。 (詳しくは広報誌pla-topia2009-2をご覧ください) http://museum.seiko.co.jp/

機械時計(鉄枠塔時計) 1300年代
機械時計(鉄枠塔時計)
錘(おもり)を2つ使っており、1つは時計を動かす動力として、もう一つは鐘を鳴らすために使っています。錘で引っ張られて1つの歯車は1時間に1回転するようになっていますが、回転するとこの歯車についている突起(1個)が鐘打ちのストッパーを解除し、1時間に1度鐘がなるような構造になっています。
この時代の世相
振り子の等時性不定時法クオーツとはプラスチックと置時計
協力:セイコー時計資料館
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