いすとプラスチックの未来

メッシュ張材はプラスチックの柔軟性、変形性を生かし、新たなデザイン性を作り出しました。サブリナは樹脂ならではの流れるようなリングフレーム構造のフレームワーク、デザイン性と機能性を兼ね備えた有機的なフォルムとなり、その座り心地も新しくなりました。
背に寄りかかるときなどの衝撃を吸収することで、これまでにないソフトな座り心地となっており、プラスチックでなければできない構造です。今後、"いす"のプラスチック化はあらゆる分野のいすの可能性を広げるものと期待されます。