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いすの博物館 / 成形加工とプラスチック

2009開設されたオカムラ いすの博物館は、「いす」をベースに、その技術史と同時に人間工学に基づく快適ないす実現へのプラスチックの関わりを学ぶことができます。 (詳しくは広報誌pla-topia2013-1をご覧ください) http://www.okamura.co.jp/guide/museum/

成形加工とプラスチック

成形加工とプラスチック

1995年発売のCXチェアは、背・座のクッション部分を一体成形で連続させ、プラスチックでなければ成形できないデザインになっています。肘部には、厚みを持たせるためガスインジェクションによる発泡ポリプロピレンが用いられました。
今後、プラスチックの一体成形を利用して、デザインも、形も大きく違ったいすができる可能性があります。