HOME  > パビリオン

自転車文化センター / オールプラスチックス

自転車の誕生は190年ほど前ですが、今や生活の中で最も密着した乗り物といえます。その歴史を実際の自転車で見せてくれるのが自転車文化センター『自転車広場』です。 (詳しくは広報誌pla-topia2009-1をご覧ください) http://cycle-info.bpaj.or.jp/bcc-info/bcc_hiroba.html

1980年 オールプラスチックス
オールプラスチックス
1980年、スウェーデンの自動車メーカーボルボ社とイテラ社(ITERA)が開発した
オールプラスチック成形自転車。
ギヤ、チェーン、ブレーキのみが金属で、その他すべてプラスチック。
素材はFRP(ガラス繊維強化プラスチック)が主でしたが、
倒れて一部でも破損すると、修理が大変でした。
この時代の世相
column
子ども自転車サドルランプグリップ
協力:自転車文化センター
back