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自転車文化センター / 女性用セーフティ

自転車の誕生は190年ほど前ですが、今や生活の中で最も密着した乗り物といえます。その歴史を実際の自転車で見せてくれるのが自転車文化センター『自転車広場』です。 (詳しくは広報誌pla-topia2009-1をご覧ください) http://cycle-info.bpaj.or.jp/bcc-info/bcc_hiroba.html

1901-25年 女性用セーフティ
女性用セーフティ
日本では、明治20年代、セーフティータイプの自転車が輸入され、
郵便局や軍隊で使われるようになりました。
しかし、たいへん高価で、現在の価格で1,000万円に相当。国内での生産がはじまり広く普及。
明治33年、自転車に関する法律が制定。明治末には女性用の自転車も市販されました。
この時代の世相
column
子ども自転車サドルランプグリップ
協力:自転車文化センター
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