HOME  > パビリオン

トヨタテクノミュージアム産業技術記念館 / 国産技術の確立

1994年トヨタグループ発祥の地に設けられた産業技術館は、近代日本を支えた繊維機械と現代を牽引する自動車の2館を通じて、日本の産業技術の発展を学べる場になっています。 (詳しくは広報誌pla-topia2012-2をご覧ください) http://www.tcmit.org/

国産技術の確立

国産技術の確立(初代クラウン)
1957年、FJランドクルーザーのハードトップ用ルーフパネルを手積みの積層成形法で製造。型の上にエポキシ樹脂、ガラスマット、硬質ウレタンフォームを重ねた後、層内を真空にし、素材を密着させました。

材料技術:
・FRP(カバートップ)