プラスチックのこれまでの実績とこれからの可能性をさぐるプラスチック博物館。「日本カメラ博物館」をご紹介します。 ダゲレオタイプカメラ 世界で最初に市販されたカメラ。作った人はM.ダゲール、フランスではこの発表の日8/19を写真術発明の日としています。銅板に感光性の銀を蒸着させる銀板写真という技法であり、四角い木箱にレンズをつけ、その反対側に感光材料を置くという極めてシンプルな構造をしていた。 カメラの構造そのものは今日のデジタルカメラにあってもその構造の基本は変わっていません。