将軍徳川家定に献上されたミシン

ウィラー&ウイルソン社によって開発され、現在の本縫いミシンの原型となったミシンです。1854年ペリー提督が再来航したとき、将軍徳川家定に献上したものと同じ型のもので、家定の妻である篤姫が使ったといわれています。