Polyplastics株式会社

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CSRトップメッセージ2016

社会のために柔軟に Be Plastic for Sustainability

私たちのミッションは、世界中のステークホルダーとコミュニケーションを深め、ともに価値を創造し、イノベーションを生み出していくことです。エンジニアリングプラスチックが変幻自在にカタチを変えるように、私たちならではの強みをフレキシブルに発揮し、お客様の夢の実現を目指しています。そのために芯の強さと柔軟性をあわせ持ち、細やかな心配りでお客様の期待にお応えし、お客様との長期的な信頼関係の継続を最大の価値と位置づける日系企業の良さを根幹に据えた「日系グローバルカンパニー」でありたいと願っています。

2015年度を振り返って

為替が円安に進んだことや、石油をはじめとした原燃料価格が非常に低レベルで推移したことなど、当社だけではなく化学企業全般に追い風が吹いたこともあり、2015年度の売上高と営業利益は中期経営計画を大幅に上回りました。製品・技術のイノベーションの促進、市場シェアの低かった非日系顧客市場の開拓、安全かつ安定した工場操業の継続などに全社員が取り組み、成果をあげてくれたことも最高益達成の大きな要因でした。今後、為替や株価の急激な変動、原油情勢の不透明さ、中東問題やテロといった地政学リスク、世界経済の減速懸念の高まりなどにより、好業績を維持・拡大していくことは決して容易ではありません。

しかし、私たちには「Polyplastics-Way 」、「Polyplastics-Family」という大切な価値観があります。これを誠実に、愚直に追求し、お客様への価値創造を実現していくことで、どんな難局も乗り越えていけると信じています。

中期経営計画について

現在進行中の中期経営計画は2016年が最終年度です。2011年から2013年までの前期は、将来の飛躍に向けた経営基盤の強化と投資を積極的に行いました。事業のグローバル化のために欧米の販売活動拠点を開設、生産面ではコスト競争力の高いプラントをマレーシアと中国で稼働させ、供給体制基盤を整えました。さらに人材のグローバル化、特に日本人をもっと世界で活躍させるための人材教育、あるいはアジアや欧米の人々とのコミュニケーションを深め、一体感をもって仕事を推進できるような総合的な人事制度の拡充を図りました。

現在は、これら前期で投資をしてきたさまざまな果実を収穫する時期です。業績は外部環境の変化という追い風もありましたが、上記の中期計画で推進してきた課題が着実に成果として貢献し、当初計画を上回る結果として推移しています。

欧米市場への展開

一方、この3年間に課せられた課題もいくつかあります。そのひとつは欧米マーケットでのビジネス拡大です。

欧米ビジネスを確実に成長させるため、現地ニーズにあう販売体制の構築に取り組んでいます。具体的には、開発営業を担当するナショナルスタッフの増員、技術サポート用の解析機器導入と安定的に製品を供給するための物流基盤の確立などが挙げられます。現地日系企業への事業展開の足固めはもちろんですが、いまだ企業ブランドあるいは製品ブランドの知名度が低い非日系企業への展開が2016年度の大きな課題です。

ポリプラスチックスの強み

きめ細かくお客様に対応し、お客様の期待以上の価値を提供できることが私たちの強みです。設計・加工・製品などの膨大なバックアップデータを基に、お客様に設計の段階から最終的な量産まで、幅広く、きめ細かくサポートできる点と、製品の品質そのものが持つ信頼性が私たちの強みだと思っています。それらによってお客様からさらに信頼され、ご要望を真っ先に相談していただけるパートナーとなることで、いち早く開発に着手し、お客様の期待を上回る製品をお届けする。このような良い循環ができていると考えています。日本人が持つきめ細やかさ、お客様に対する真摯な姿勢から生まれる循環は、欧米企業とは異なる貴重なビジネスモデルだと思います。私たちの価値を知っていただければ、世界のどんな競合企業にも負けることはないという自負があります。

ダイバーシティの大切さ

グローバル企業にとってダイバーシティの融合は非常に重要です。中国、東南アジア、欧米、それぞれの国や地域の価値観や習慣には違いがあり、それらは歴史や文化の醸成により作られた、尊重すべきものだと考えています。自分たちの文化を大事にしながらも、異なる文化の良いところを取り入れ融合していくこと。ダイバーシティを理解したうえで、新しい文化の醸成を目指していきたいと思っています。

「日系グローバルカンパニー」を目指して

日本に本社があるポリプラスチックスは、「日系グローバルカンパニー」でありたいと考えています。それは日本人やポリプラスチックスが持っている価値観を世界中の社員に理解してもらいたいということです。経営理念にある「Polyplastics-Way」というお客様との価値創造活動、「Polyplastics-Family」と呼んでいる最良のチームワーク体制を大切にしながら、お客様へどう接していくのかといった考えの中にある日本人の規律性の高さ、礼儀正しさや愛社精神、中期的に物事を捉えて考える姿勢を失わずにありたい。日本の良い文化が軸にある「日系グローバルカンパニー」であり続けたいと考えています。

そこで、こうした企業文化を浸透・伝承していくために、海外社員との交流や研修に積極的に取り組んでいます。これはいずれ会社の風土文化になり、決して真似することができない大きな競争力になっていくと信じています。技術はいつか追いつかれることがあるかもしれませんが、会社の風土文化は揺るがない財産となるはずです。

代表取締役社長後藤 昇

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