HOME   >  製品紹介  >  製品概要  >  ジュラコン / テプコン(POM)  > 
  原料と製造法

Top 原料と製造法 特長 歴史 主な用途例 その他の商標
 
主原料はホルムアルデヒド(ホルマリン)またはホルムアルデヒドの三量体であるトリオキサンで、その製造プロセスによりホモポリマーとコポリマーに分かれます。
一般的にコポリマーは主鎖に炭素・炭素結合を有しているため、ホモポリマーにくらべて熱安定性に優れ、耐薬品性、耐油性、耐熱水性が良いとされて、また、コポリマーの方が成形時の熱安定性に優れ、成形温度幅が広いため、扱いやすいといわれています。

商品名
   
POM製造プロセス図
 
 
POM製造プロセス図
1)
ホモポリマータイプはコポリマータイプに比べて短期的、機械的強度が若干高い。
  2) コポリマータイプはホモポリマータイプに比べて強度、剛性は少々低いが、一方柔軟性に優れる。  
  3) ホモポリマーはコポリマーより融点が約10℃高く、荷重たわみ温度が高い。  
  4) コポリマータイプは、高温での耐熱水性、耐アルカリ性、耐油性に優れる。すなわち、コポリマーは高温での熱安定性が優れる。  
  5) コポリマーは成形溶融時の熱安定性が優れており、成形温度幅が広い。

 
 
   
構造式
 
 
ホモポリマー構造式
コポリマー構造式