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松下幸之助歴史館 / 1918~1929年

外観は1933年の本社外観を復元、松下電器産業(現・パナソニック)の創業50周年を記念して1968年に開館しました。日本の家電産業発展史をたどる松下幸之助歴史館です。 (詳しくは広報誌pla-topia2010-1をご覧ください) http://panasonic.co.jp/history/museum/

すべてはソケットから始まった
すべてはソケットから始まった
まずソケットの生産販売に着手し、『アタッチメントプラグ』の製造を始めました。
アタッチメントプラグは、電灯のソケットにねじ込み、コードを延長して電灯や電熱器を使用するための器具で、縮めて「アタチン」と呼ばれました。これが、松下電気器具製作所で製造した最初の練物(天然樹脂:コーパル製)配線器具でした。
その後、各種の配線器具を生産していきました。
この時代の世相
練物と天然樹脂「コーパル」
材料開発も製品の品質管理の一つ
故障しないラジオを目指す
松下幸之助の事業観 1
松下幸之助の事業観 2
協力:パナソニックミュージアム 松下幸之助歴史館
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